こんにちは、紀香です。
お盆も終えると、あっという間に9月ですね!
お盆で里帰りした方も、しなかった方も敬老の日に
おじいちゃん、おばあちゃんに何かプレゼントを渡したいなと
考えているかもしれませんね。
そもそも敬老の日っていつなの?プレゼントは何を渡すべき?
おすすめは、あるの?ということをお伝えします^^
2018年の敬老の日はいつ?
敬老の日は、9月の第3月曜日に行われるため毎年日にちが違います。
2018年の敬老の日は、9月の17日(月曜日)です。
敬老の日の由来は、長い間に渡って、社会に尽くしてきた老人を敬愛して、
長寿を祝う日として、1966年(昭和41)に出来ました。
1966年から2002年までは、9月の15日に定められていましたが、
2003年(平成15)より9月の第3月曜になりました。
なぜ、日にちがズレたかというと、実はこれハッピーマンデー制度と言われる取り決めです。
世の中で、公務員や中規模以上の企業を中心にほとんどの働く場所で、
週休2日制が浸透したため、月曜日を国民の祝日にして土日月と合わせて3連休にし、
余暇を過ごしてもらおうという趣旨で制定されました。
つまり、敬老の日は、昔は、日曜日と被っていたため、ハッピーマンデー制度により
月曜日へ移動したというわけです。
2018年の敬老の日プレゼントは?
2018年に関わらず、毎年悩みますよね、敬老の日のプレゼント。
一般的に、よく贈られているものは、いくつかあるのでお伝えしますね。
子供からおじいちゃん、おばあちゃんに渡す定番と言えば、
日常や、一緒に過ごした思い出をつづった手紙や、肩たたき券やお手伝い券です。
プライスレス(無料)な上に、お金を出す以上の手間がかかるうえに
お互いのコミュニケーションが図れるので非常におすすめです。
子供から学生、さらには、大人になっても渡して喜ばれる定番と言えば、
家族写真です。もしも可能であれば、おじいちゃん、おばあちゃんと撮った写真を
フレームに入れて送ってあげるととても喜ばれます。
遠く離れた家族の写真は、嬉しいものです。
おじいちゃん、おばあちゃんが、近くにいる場合も写真は、喜ばれますが
もしも、近いのであれば、一緒にどこかにお食事に行くと共通の思い出が出来るので
おすすめです。
写真も手紙もない、といった場合は、贈り物がおすすめですよ^^
次の章でその辺は、詳しくお伝えします。
2018年の敬老の日のおすすめは?
先ほどは、敢えてお金のかからないプレゼントを中心にお伝えしましたが
この章では、貰って嬉しいものを中心にお伝えします。
敬老の日のプレゼントのオススメは、ずばり相手の好みや好きなものを
あげるということです。そして、心がこもったプレゼントであることです。
なんじゃそれ、って感じかもしれませんが、
おじいちゃん、おばあちゃんだからといって、ジジ臭いものババ臭いものを
一生懸命考えて送る必要はありません。
和菓子が嫌いなおじいちゃん、おばあちゃんに羊羹やモナカなど無理に
送る必要はありませんよ^^
もちろん、好きであれば、贈ると喜ばれます。
とはいっても、好みはよくわかんないってこと多いかと思います。
近年の定番では、家庭用のマッサージ器具や、先ほどお伝えしたような
食べ物系や、お花は、喜ばれます。
中には、パジャマや下着を送っているという方もいらっしゃいますよ。
いずれにしても、
しつこいようですが、気持ちが相手に伝わるものでしたら
値段や、モノに関係なく喜んでもらえるはずです。
まとめ
敬老の日は、9月の第3月曜日に行われるため毎年日にちが違います。
2018年の敬老の日は、9月の17日(月曜日)です。
敬老の日のプレゼントは、手紙、写真、肩たたき券やお食事など
共通の思い出をシェアするものや、家庭用マッサージ器具やちょっとした
食べ物、お花などの贈り物がおすすめです。
どんなものを渡すにしても、おじいちゃん、おばあちゃんの好きなもの、
好きそうなものを心を込めて贈ることです。
贈り物の場合は、一緒に写真や手紙を添えるとよりぐっと家族の距離が
近く感じてもらえるかもしれないですね^^
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