ゴールデンウィークや母の日も終わり、6月って目立ったお休みもないし
パッとしないなぁ~とご自身のスケジュール帳やカレンダーを見て感じているかもしれません。
でもね、実は、6月も大切なイベントがたくさんあるんですよ。
今回は、忘れてはいけない「父の日」についてお伝えします。
父の日っていつだっけ2018年は?
2018年今年の父の日は、6月17日の日曜日です。
日曜日なので、大抵の方は、お仕事や学校はお休みですね。
5月にあった母の日と比べても、特別感は、ぐっと減っている方もいるかもしれません。
なぜ、いつも父の日を忘れてしまうのか?それは、父の日が固定日ではなく。
毎年6月の第3日曜日と決まっているからなんです。
だから、毎年違う日なんですね。
父の日っていつから?起源や由来は?
実は父の日は、母の日よりも後に出来たんです。
1909年、今から約100年以上も前
アメリカのジョン・ブルース・ドットという女性のお父さんは、
6人の子供をたった1人で育て上げました。
なぜなら、奥さんに先立たれジョン・ブルース・ドットさんたち6人の子供は
お父さんしかいない状態だったからです。
娘であるジョン・ブルース・ドットさんは、ある時、母に感謝する母の日の存在を知り、
父にも感謝する日も必要だと感じ提唱した結果、アメリカ全土にそのことが広まり
1972年、つまりは、1909年からおよそ63年の月日をかけ6月の第3日曜日は父の日として
祝日として、認められました。
まとめ
父の日は6月の第3日曜日です。
2018年は、6月の17日です^^
普段は、家族の為に働いているお父さんや何気なく一緒に暮らしているお父さん
結婚して、義理のお父さん、様々なお父さんがいる方もいるかもしれませんね。
そんなお父さんに感謝を伝える素晴らしい日だと思うと覚えられるのではないでしょうか。