こんにちは、紀香です^^
夏といえば、お祭り、花火、プール、イベント真っ盛り!
お盆は、どこへ行こうかな?と考えて、
ふと、「あ、今年は、初めて旦那さんの実家へ帰省するんだった!」な~んて
ちょっと慌てたりしているかもしれませんね。
それは、私の友人の話ですが^^;
付き合っていたころのお盆の挨拶とは、また勝手が違っていたりするので
頭の片隅にでも叩き込みたい!
未来の私のためにも、友人の実体験ととことん調べましたので
参考にどうぞです^^
お盆の挨拶の時期はいつから?
お盆には、実は、新盆と旧盆があります。これの違いは、地域によって違うのですが、
新盆は7月13日から7月16日の間にあり、主に東京などの地域が該当します。
旧盆は、8月の13日~16日です。
※新盆(シンボン)は、初盆とは異なります。
私も友人も8月の旧盆しか体験したことがなかったので、7月にお盆がある地域を知って
驚きでした^^;
8月だと、思ってたのに、旦那さんところは実は7月だった!を避けるためにも
旦那さんに聞いてみると、いつがお盆がわかりますよ。
(旦那さん経由でお義母さんに確かめるのもありです、なんなら直接聞いてもOK)
お盆の挨拶の服装は?
お盆の挨拶時の服装は、初盆でなければ、派手すぎない普通の服であれば問題ないです。
男性でしたら、地味目な色(旦那さんの実家であれば、特に心配なし)。
女性の場合は、立ったり、座ったりすることも多いでしょうから、動きやすいもの。
さらには、お盆のお手伝いも視野に入れた汚れてもいい服だと安心です。
具体的に言うと、黒、白、グレーなど無難な色と呼ばれている色見の膝丈までのスカートや
ブラウス、トップスなどです。(赤とか緑とか、原色の派手すぎる感じでなければ問題ないです。)
もちろん、丈間さえ気を付ければ、ワンピースでも大丈夫です。
畳から、立ったりするとき周りの人がハラハラする服装は、避けましょう笑
(見えそう!み、見える!みたいな服のことです。)
男性の服も同様です。間違っても、アロハシャツに短パンなど、南国スタイルなど派手な格好は、避けましょう。
男女ともにジーパンもご挨拶時は、避けたほうが無難です。
お盆の挨拶の手土産は?
お盆の挨拶の手土産は、できればお供え物とは別で持っていきましょう。
どうしても、お供え物を選ぶことが難しそうであれば、手土産だけでも問題ありません。
手土産、お供え物の相場は3000円前後から5000円くらいまでを目安に選ぶと良いです。
手土産のみの場合は、日持ちのするものや、地域の特産物などが好まれます。
手土産とお供え物を兼ね備える場合は、羊羹やゼリー、どら焼きなど和のものを選ぶ方が多いです。
涼やかですし、老舗の和菓子店では、同じ和菓子でもおしゃれでおいしいゼリーや羊羹が見つかりますよ。
お供え物の場合も、上記の通り、老舗和菓子や、リンゴや柑橘類などのフルーツなどが多いです。
まとめ
お盆の挨拶の時期は地域によって新盆7月と旧盆8月とあり、いずれも13日から16日までです。
お盆の挨拶の服装は、リゾートウェアなどの派手すぎるものやジーパンなどのカジュアルすぎるものは、避けたほうが無難です。
地味目な服にしましょう。
お盆の挨拶の手土産は、日持ちする、地域のものや季節性を感じるお菓子などが一般的です。
できれば、お供え物も持っていくと、旦那さんの実家との好感度が高まりますよ。
いずれにしても、一度旦那さんにも、相談してみてくださいね。