こんにちは、紀香です^^
子どもが中学生とかになったら、家族4人で植物園とか行ってみたいなと
独身の友人たちと話したら、もう中学生だと一緒におでかけしてくれない
んじゃない?とリアルなご意見頂きました^^;
そ、そうなのか?20代後半の独身の私は、京都の植物園かなり楽しかったん
だけどなぁ~、やっぱり地味すぎておもんないのかな?とか色々と考えるところも
あるけれど、
妄想するのはタダ!ということで、対象年齢をぐっと引き下げて、幼稚園児
くらいなら、拒否権もないだろう!ということで5歳児と小学生低学年が
未来の家族にいる設定で、京都の植物園がいくらかかって、割引とかないのか
をまとめてみました^^
京都って混んでるけど、この京都の植物園=京都府立植物園は、基本過疎って
ますからね!のんびりファミリー連れにはもってこいのはずです!笑
京都の植物園の料金は?
京都にある植物園といえば、東京ドームの約5倍もの敷地面積を誇る京都府立植物園
なのです。ここの行き方や滞在時間がどれくらいかかるのかは、こちらの記事に
かなり詳しく書いているので、参考にしてもらうとして。
一体全体、京都府立植物園の入園料金っていくらかかるの?ってことですよね。
今回は、私の妄想により幼稚園5歳児1名と小学生7歳1名と大人2名の場合で
考えてみました。
大人は、1名あたり200円で子供は、なんと!!無料です!中学生以下であれば
無料!!高校生になると150円になるので、お子様が高校受験が終えるまでは、
家族でリーズナブルに楽しむことが出来るお出かけスポットであると言いきれます。
今回の場合だと、4人家族でたったの400円で良いというのは、にんまりですね^^
で、実は、これは、京都府立植物園に入るための入場料金であって、京都府立植物園
の中にある温室観覧にかかる観覧料は、別途必要なのです。
今までは、ここは小学生や中学生が有料だったのですが、数年前からここも小中学生も
無料になりました、もちろん幼稚園児も無料です。
温室観覧は、大人は1人200円入場料金とは別にかかるので、入場料金と温室観覧の
料金を足すと1人あたり400円が必要です。
4人家族の場合は、大人のみ料金が必要ですので、合計として800円が必要です。
高いようなリーズナブルなような・・・と思うかもしれませんが、これ普通にかなり
リーズナブルです!
この800円って映画見たり美術館に行くにしても、1人分にも達していないですからね。
京都の植物園の割引って?
京都府立植物園って、なんかもっとさらに割引できないの?とか家族であれば
思いますよね><;
私の幼少期の思い出は、いかに安く済ますか、は結構重要なポイントだった記憶が
あります。
なんとかして、割引とかできないのか・・・?
団体割引にするにしても有料入園者が30人以上で40円の割引で160円。
遠足するにしても、非現実的な人数・・・笑
年間パスポートだと大人1人が1000円なので、6回以上年に京都府立植物園に行けなけ
ば、元は回収できません><;
京都府民ならお買い得かもしれませんが、年6回って2か月に1度か、厳しいなぁ~。
でもね、そもそもな話、京都府民の場合は、”きょうと子育て応援パスポート”っていう
最強の割引アイテムがあるので、それを使用すれば、小学生までの子供がいる場合は、
大人の料金が子供1人に対し大人1人分がタダになります。
京都民じゃない場合は、やっぱりこれ以上は、安くならないのか?><;
いやいや、20円安くさせる方法があるのですよ。
それは、回数券11回綴りを使うことです。これであれば、2000円で買うことが
あるので、年間パスポートよりも、場合によっては、お得に行けますね。
いやーいやーいやー、そうじゃない!!もっとこう1発でお得に行ける方法が
知りたいんだよ!と思っている京都在住じゃない人の為にお得に行ける方法は
ないのか、調べてみました。
それは、市営地下鉄1dayフリーチケット(当日券)を京都府立植物園で、
入園チケット購入の際に提示することです。そうすると、料金が2割引きになるので
1人あたり大人160円で京都府立植物園へ入場できます。
そうです!!団体わり引きと同じことが、地下鉄1dayチケットの提示で出来てしまう
のですね^^
あとは、体力のあるファミリーにおすすめしたい割引方法は、京都府立植物園と
植物園の近くにある安藤忠雄さんの建築も楽しめる陶板名画の庭と呼ばれる場所の
共通券だと、2か所の場所が楽しめて大人は、250円で楽しめます。
こちらの陶板名画の庭の入場料は、本来100円ですので、2か所楽しむぞって方には
う~んとお得な方法になりますね^^(中学生までの子供は無料です。)
京都府立植物園の一番お得な方法は、京都在住でない限りは、交通費もかかるので、
地下鉄1dayチケット提示で160円で入場が1番お得そうですね。
京都の植物園の見どころは?
じゃあ家族だろうが、おひとりさまだろうが、そこまでおすすめする京都府立植物園の
魅力というか見所っていったいどんな所なのだろう?
これは、どう捉えるか?によるかもしれませんが、京都府立植物園は、四季折々の
良さがある場所なのですよね。春はシメイヨシノや街中では、見たことのない種類の
桜が咲き誇り、ゴールデンウイークには、新緑を楽しめ、ツツジの季節でもありますね。
6月は、アジサイを鑑賞するのも趣ありますし、夏は、花々や木々も良いですが、
京都府立植物園に生息している鳥や蝶、昆虫などの観察を兼ねて夏休みの宿題に取り組
んでみることも楽しそうですね。
秋は、紅葉ももちろんですが、毎年家族でも楽しめる夜間の野外フェスが行われて
いますし、冬はイルミネーションだってありますよ。いつ訪れても楽しめる場所
なんですね。
温室観覧も、日本国内では見ることのできない植物を見ることが出来るので、大人は
もちろん子供たちも五感が刺激され新しい感性が、見に着くきっかけになるかも
しれないですね^^
京都の植物園まとめ
京都府立植物園の個人的な見所おすすめスポットは、温室観覧の夜にしか咲かない
花々を見られるお化け屋敷感覚の場所と同じく、温室観覧にあるパイナップルの木が
大好きです。
60代の母と訪れたときは、京都府立植物園内の竹林を見ては、涼やかね~と言いつつ
これ、昔わたし食べたことある!とまた違った視点で楽しんでいましたね^^;
なので、家族や友人で同じものを見ても捉え方は各々違うので、そういったことを
互いにシェアするとより一層楽しめそうですね♪
そうそう、言い損ねましたが京都府立植物園は、ベビーカーでも入場できますよ。
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