こんにちは、紀香です^^
私は、三時のおやつじゃなくともお菓子と甘いものを食べまくる
将来が恐ろしいOLなのですが、オレオには、深い思い出が
あって・・・。
前からオレオってややこしい商品だなって正直思っていました^^;
クリームオーだっけ?なんかパッケージがオレオ臭するわと
思ってなんとなく買ったら微妙になんか味が違う!!オレオじゃなかったか、
クリームオーかよ!という間違いを起こしていた私ですが
オレオにとある革命が起こってからというもの、もうあの頃のオレオは
いないのね・・・みたいな状況になってまして。オレオ買っても昔の
オレオの味が忘れられず、クリームオーに対して、騙されたわ~~
ややこしいんだよな、オレオにパッケージ似すぎ!!と家で文句垂れてた
私ですが
もう、クリームオーが神に思える!!そんな
状況に陥ってしまっていて・・・笑
ようやく、噂のオレオの代替え商品も見つけたのでそんなご報告もしようかと笑
なくてもイイヤと思ってたけど、ないと寂しいんだよねっていう乙女心
それでは、どうぞ
オレオナビスコが撤退してから
勝手に私は、オレオ革命って呼んでいるのですが、オレオって調べれば
調べるほど、やっぱりややこしい商品でした;
オレオって元々アメリカの輸入品をナビスコという会社が1912年に販売して
いて、日本では、ヤマザキナビスコ株式会社がオレオの販売権利を持っていました。
でもですね2016年にナビスコとの販売契約終了にてオレオを店頭で売ることが出来なく
なりました、これが私が勝手に呼んでいるオレオ革命です。
このオレオ革命は、当時TVでも報道されたり、ブロガーたちもこぞって記事に
していたりとするので、そんな真新しい話ではないんですよね。
で、2016年からもうすでに3年以上が経っているのですが、オレオ店頭で
売ってるくない?買えるじゃん、誰だよ、もうオレオ食べれなくなるって
騒いでいた人たちは!!と思ってオレオを購入してみました^^
ややこしい商品クリームオーではなく、ナビスコが売っているオレオをです笑
オレオのナビスコっていうかクリームが
オレオ食べれるじゃんか!これは、実家の家族にもおすそ分けしてあげないとなと
テンション高々で、おうちに帰りました。家に帰って、オレオは、ほの苦い中の甘さが
イイ感じなんだよね、と思ってコーヒーをコーヒーマシーンで淹れて、オレオを
食べる準備満タンです!
さて、オレオをかじってみよう、食べてみようとまず1枚食べてみようとかじると
「んわっ”(-“”-)”」・・・こ、これは、オレオじゃね~~甘すぎる。
私の知っているオレオでは、ありませんでした。でも、なんだろうこの味、わたし
知っている気がする。昔、私がぴちぴちやで~な高校生だったころに、
英語どころかアルファベットも怪しいのにオーストラリアへホームステイして、
ホストファミリーに与えられた部屋でお菓子食べようと、現地のスーパーで唯一
名前もパッケージも知ってたオレオと同じ味がする。
あの時も、ものすご~~く後悔したっけな・・・。
クリームがこれでもかってほど甘くて”(-“”-)”
あの時は、さすが海外お菓子は、雑多な感じなんだ!気を付けようとか反省していた
のですが、ここは日本!
オレオが甘いだなんて、許せない・・・。
しかもクリームだけでなく、黒いココアビスケットもしっかり甘め!!
オレオと言えば、甘さ控えめなココアクッキー生地にほんのり甘い白いクリームが
挟まっていて、そのままかじりつくのか、それともココア生地とクリームを分解して
食べようかとか、そういう遊び的な要素もあった楽しいお菓子なのに、
この新オレオさんは、もう昔のオレオじゃない、変わってしまったのね。
一緒にかじると甘すぎて超甘党じゃない私にとっては、地獄、罰ゲームのごとくで
ココア生地とクリームを分けて食べたら意外といけちゃうのかもっと思って
ぱかって半分に割って食べてみても、
あま~~~い!!どうやっても甘いクッキーでした^^;
オレオを人に例えるとするとオレオ革命の前は、ツンデレよりも、ちょいデレ系だったのに
革命後は、ツンデレのツンがなくなって、ひたすらデレのターンが続く感じに・・・。
新オレオ1枚食べるのに時間かかる・・・。なにこれ、もうオレオと言う名の別の商品に
なってしまったのねと痛感した私です;
オレオナビスコの代わりはないのか?
オレオ革命後のナビスコからの新オレオが、もはや別人というか、別物になってしまったので
代わりを探しますよね、だって昔のオレオは好きでしたからね。
クリームオーが近い商品というのは、オレオとしょっちゅう間違って購入しちゃってたんで
知ってたんですが、もっとこう、オレオの生まれ変わりみたいな生き写しみたいなの
ないのかな?って思って探してみたらありました。代替え品発見!!
それは、ヤマザキから販売されているノアールという白地に赤い挿し色のパッケージ商品です。
ノアールの存在は、発売当初に電車のつり革でも見たことあったし、一時期CMもしてたから
2年くらい前から知ってたんだ、ただ買う機会がなかっただけで・・・。
ヤマザキのノアールが限りなくオレオに近いことは、実は前から知ってました。
発売された当初つり革の広告を見たときは、オレオがぶっちゃけマズくなったからって
めっちゃ疑似品だして、これどんだけチャレンジャーなのよ、とか思ってました。
ノアールを食べた今となった時点では、色々な意味で、ほんとごめんなさいなのですが、
私の中でのノアールの第一印象は、古臭いパッケージにフランス語で”黒”という意味を付けた
この商品に、胡散臭さすら感じていました。
超怪しい商品がヤマザキから販売されたな、みたいな。
で、ノアールは、そのまま胡散臭いオレオっぽい商品として私の中でインプットされ買うことは
2年以上ありませんでした。
オレオっぽい味と知ってたのに、なぜノアールを買わなかったのか?きっと気になる人は
気になるところですよね。それは、正直に言ってしまうと、ノアールの価格が高すぎて
買えなかったからです^^;
どんだけ貧乏なんだ~~笑
私の中で高いお菓子は、120円や150円、180円になると高級品として、認定されるのですが
このノアールは、180円どころか、200円以上したのですよね。
超高級品すぎるノアールを革命前の契約販売が切れる前のオレオと似たような味らしいよと
いう噂だけで、ちょっと買ってみるかと思うには、ノアールは、高すぎたんです。
ノアール、黒、漆黒・・・価格も漆黒すぎる、ライトな手軽なお菓子じゃないじゃないか!
そんな手の届かないお菓子でしたが、ようやく食べることが出来ました。
これが、冒頭に写真だけホイって載せてるノアールミニ版です。この価格は約100円でした。
買った場所は、お菓子が安くなってくれがちなスギ薬局ですね~。
スギ薬局ばんざーーい!!
オレオまとめ感想
実際に、昔のオレオの味を期待して、代替品であるノアールを食べてみて思ったのですが
オレオ以上に美味しかったです。
オレオ以上に大人な味に仕上がってました。
もちろん、甘すぎないことは、言うまでもないですが、ココア生地は、ほの苦い感じだけど
苦すぎず、クリームの部分もクリーム単体で食べても甘すぎず、バランスの取れた
クッキーでした、革命前のオレオよりもココア生地にコクがあって、美味しい!!
通常版のノアールが200円以上するという高すぎる価格にも、納得の味でした。
今度からオレオ食べたくなったら、このノアールミニサンドっていう小さなパッケージの
やつを買おうと心に決めました。
そうそう、余談なのですが、このノアールって結構挑戦的で、宇治抹茶を使用した抹茶味の
ノアールだったり、オレオをシガールみたいにもっと細くしたノアールスティックという
ものがあるのですが、これもラムレーズンやレモン風味のクリームチーズ味があったり
しますよ^^
個人的には、ノアールスティックのラムレーズンが気になります。
食べたら、感想をぜひ教えてくださいね^^
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