こんにちは、紀香です＾＾
姫路のチームラボも公開残りわずか！！見に行こうかな？って思っている
けれど、チームラボの作品の待ち時間ってどれくらいかな？
チケット買ってないんだけど・・・当日券とかってあるの？
実際、行ってみてチームラボの作品ってどうだったの？感想と言うか
見所てきなものが事前にわかればいいなぁ～効率よくみたいし！って方の
ために実体験を元にお伝えしたいと思います。
姫路のチームラボっていつまでやってたんだっけ？と言う方は、こちらの
記事をご一緒に確認してみてくださいね＾＾
◆姫路のチームラボはいつまでで混雑してる？所要時間はどれくらい？
姫路のチームラボの待ち時間って？
チームラボには、いくつかの待ち時間スポットが、存在してます。
正確に言うと、混雑していればということです。
私が行った6月8日（土）は、美術館に入る入場制限までかかってました＾＾；
20～30分程度チケットがある状態で待っていれば、入れます。
それに関しては、こちらの記事に、姫路でのチームラボのあらゆる混雑エリアを
避ける方法をかなり詳しく書いているので、こちらも参考にしていただくと
良いかなって思います＾＾
◆姫路のチームラボはいつまでで混雑してる？所要時間はどれくらい？
チームラボの作品展の中に入ってしまえば、最初と最後の作品が若干混んでいる
程度で、数分その場で、待っていれば、作品の近くで見ることが出来ます。
これら、最初と最後の作品は、作品のサイズが他と比較すると、大人が３人くらい
めいいっぱい両腕を広げて並んだくらいのサイズだからです。
大人が、つめつめで、10人くらい横に並べるくらいのサイズとも言います。
何メートルあるんでしょうね？横幅2メートルくらい？ともかく、他の作品よりも
スペースが狭い場所かつ、４つの作品の中では、小さい作品です。
姫路のチームラボの当日券ってあるの？
姫路のチームラボの展示「世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」って、
いきなり、今日行ってみたい！！って思って、当日チケットもなく行って、入場できたりするのかなぁ？
入場チケットを買えたとしても、一体どこで・・・・？
これらって、気にならないときは、なーんも気にならないのですが、1度気になると
困るなレベルで困るんですよね＾＾；うん、超困ります。だって大阪から姫路って
ちょっと遠いから、軽い気持ちで行きにくいし。
◆姫路のチームラボって混雑してる？アクセスや駐車場はあるの？
私の場合は、事前にチケットを買ってから行きました。もちろん、当日券も販売して
いるので、チームラボ見に行きたい！！って思えば当日でも行けます。
この当日券は、姫路市立美術館の前かコンビニで買うことができます。でもですね？
ちょっと気を付けたいことがあります。姫路市立美術館で当日券を買うこともできますが、
正直おすすめは、コンビニで買ってから行くことを強くおすすめします。
なぜなら、私が行った6月8日（土）は、当日チケットを買う行列と、姫路市立美術館へ
入るための行列がわかれていたからです。当日チケットを買う列は、90分待ちと、
某有名アトラクションの待ち時間並みの待ち時間でした。
せっかく、貴重な時間ですので、絶対に、ローソンやセブンイレブン、チケットぴあ辺りで
チケットを事前購入して、姫路のチームラボは、見に行きたいですね！！
当日券、もしも最終日に行っておこうかな？と思っている場合、具体的に言うと、6月16日は、
14時までに購入しておいてください、そしてなるべく16時になるまでに美術館へ入ることを
おすすめします。混んでいて、入れなかったとなっては、もったいないですからね＞＜；
ちなみに、当日券の価格は、一般価格は、1人1400円です。
姫路のチームラボの感想は？
姫路のチームラボの作品の見た感想というか、評判と言うか、どういうところが、見所なの？と
見る前にそういったことが、事前にわかっていれば、より作品を楽しく見ることができますよね。
今回姫路のチームラボの作品は、全部で４作品あります。その作品のタイトルと特徴を
下にまとめておきますね＾＾
・世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う /
United, Fragmented, Repeated and Impermanent World
└カラフルな色が印象的な世界観の絵です。動物園を思い出すような
明るく楽し気な雰囲気を持った絵の前に立つと、自分の影が絵の升目（ピクセル）に
反応して、自分の体の部分や持ち物が絵にうっすらと写り込みます。
作品と一体感も味わえる貴重な作品、まさに統合！！って感じ。
・世界は暗闇から始まるが、それでもやさしくうつくしい /
Born From the Darkness a Loving, and Beautiful World
└一言でいうと、神秘的で、面白い作品。漢字が降ってきます。その漢字を手で
優しく触れると手元に「スッ」と吸い込まれ、その漢字の意味が作品上に
描かれ表現されます。自然の偉大さを視覚、聴覚共に感じる作品です。
雷の漢字が、ちょっとドキドキしました笑
この作品、お触りＯＫです！！
・Black Waves：埋もれ失いそして生まれる / Black Waves：Lost, Immersed and Reborn
└海の波を感じる作品、この作品は、写真でもなければ、
波を撮影した動画でもないし、普通の絵とも何かが違う・・・
波の音の効果のせいなのか、海に感じる偉大過ぎる自然の恐怖も
個人的には、感じた。海の波が生きてるんじゃないかって錯覚するようなリアルすぎる作品。
・永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる /
Continuous Life and Death at the Now of Eternity Cannot be Controlled but Live Together
└画面上でユリのような花や、椿のような雰囲気の自然の美しさを感じる花々が、
つぼみから咲き誇り、花びらが、散っていく。木々も成長し、花々の周りには、
春の訪れでも呼びそうな蝶がゆったりと宙を舞っている作品。
この作品の面白いところは、この作品は、リアルタイムで描かれているので、
一瞬たりとも同じ作品ではないのと、こちらもお触りＯＫ作品です。
こんな感じの４作品が展示されています。この中で、ぜひ楽しんで欲しいのは、やっぱり、漢字に
触れて、その漢字からあふれる”漢字の意味”を感じれる作品である”世界は暗闇から始まるが、
それでもやさしくうつくしい /Born From the Darkness a Loving, and Beautiful World ”
だなって思います。
私が、試せれたのは、風と、蝶、雷、海、木ですね。個人的には、蝶と海が好きです＾＾
姫路のチームラボまとめ
そうそう！チームラボの作品は、フラッシュをしなければ撮影ＯＫなんですよ。漢字を触る様子を
スマホの動画で撮るのも面白そうだし、最後の作品”永遠の今の中で連続する生と死、コントロール
できないけれども、共に生きる / Continuous Life and Death at the Now of
Eternity Cannot be Controlled but Live Together”の前で作品と一緒に、写真を撮るのも
思い出に残って、楽しそうですね＾＾
五感をフルに使って楽しめるチームラボの芸術作品は、楽しかったなぁ～。
そうそう！6月の後半には、大阪の阪急梅田にもチームラボの作品が展示されますよ！
こちらは、チームラボ以外でも、他の美大とのコラボ作品も展示されるようなので
また違った印象で楽しめそうですね＾＾
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