こんにちは、紀香です。
ホタルを見るぞと蛍鑑賞に行ったもののカメラを忘れちゃった!ってことや
iphoneで撮影してみたものの最新型じゃないから撮れない・・・。
真っ暗じゃんか!!(´;ω;`)ということはありませんか?
綺麗に撮れないていうか何も写っていないって、先日行ったホタル観賞の暗闇の中苦労したんです笑
※先日の記事はこちらをどうぞ。
新梅田シティの蛍2018年とは?中自然の森の時間は?
ホタルを楽しみたいからこそ、その思い出をスマホにも残したい。
せっかくのシャッターチャンスは、逃したくないですよね。
今回は、そうならない為にも、そもそもスマホで蛍って撮影できるのか?
ということも踏まえてお伝えしたいと思います。
蛍の撮り方はスマホでも出来るって本当?
ホタルはスマホでも撮影できるのかというと、出来ます。
これは、私も意外でした、というのも従来スマホで暗闇の中、撮影すると
画面が真っ暗で何も写らない状態になってしまうからです。
暗闇の中綺麗に写そうとすると、一眼レフやミラーレスなどの本格的なカメラが必要です。
しかも、本格的なカメラも事前に細かい設定が必要だったり、手ぶれ防止のために三脚が必要だったりします。
設定も三脚など環境が整っていても、ホタルを綺麗にカメラで写すことは難しいです。
高性能なカメラでも難しいことが、スマホでも出来ることを考えるとかなりお手軽で嬉しいですよね。
蛍の撮り方はiphoneでも出来るのか?
ホタルをスマホで撮る場合設定やアプリで撮影することが可能です。
もちろん、iPhoneでも撮影することはできます。
最新のiPhone8,iPhone8Plus,iPhoneX(※iOS8)などでは、一眼レフやミラーレスのように、
ISOというカメラの光感度を取り組む機能や、シャッタースピードという
どれくらいの間でシャッターを切るかという機能がついており、事細かく設定できるようになっています。
※Androidでいうところの5.0 Lollipopに値します。
ホタルを撮る場合
ISO感度が低ければ低いほどよく、
シャッタースピードは遅めの20秒から30秒が良いとされています。
ただ、そんな最新のiPhoneではないよ、という方も多いでしょう。
なぜなら、私のスマホは、iPhone7だからです、安心してくださいね。
最新の機種じゃない古いiPhone7でもできましたから。
蛍の撮り方の設定は意外と簡単
iPhone7で蛍を撮る場合、実はかなり簡単です。
初期にインストールされている”カメラ”マークのアプリを開き
写真を撮りたいホタルに標準を合してから画面中央にある黄色の枠を長押しします。
すると画面の上の方に黄色の文字で”AE/AFロック”と表示されます。
この状態でシャッターを切るだけです。
すると真っ暗で何も写らなかった写真にホタルの光が写ります^^
幻想的ですね。
あとは、シャッターボタンを長押しして連続撮影するのも良いですし、この状態のまま
ビデオ撮影をしてもホタルが写りますよ。
くれぐれも、画面をもう一度タップ(画面を触ること)しないでくださいね。
せっかくした”AE/AFロック”が解除されちゃいますので。
一眼レフやミラーレスには、画質は劣りますが、ここまで綺麗に撮れます。
この写真は、ノン加工ですが、アプリやカメラのフィルター機能を使うことによって
より鮮やかにホタルの光を目立つようにすることもできます。
まとめ
ホタルはスマホでも撮影できるのかというと、写すことが出来ます。
写真を撮りたいホタルに標準を合してからiPhoneのカメラアプリを起動させ、
画面中央にある黄色の枠を長押しします。
すると画面の上の方に黄色の文字で”AE/AFロック”と表示されるので、
その状態を確認してから撮影する。
ちなみに何度かホタルを撮っていたら、
緑色の蛍光塗料の筆で描いたようなホタルの飛んだ光の跡も、
撮ることができましたよ^^
スマホだけでも、本格的な撮影って出来るんですね♪
簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
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