こんにちは、紀香です＾＾
世の中の進歩はすさまじく人工知能が発展すれば英語なんか
学ぶ必要もなく同時翻訳だぜ！！みたいなことは、囁かれていますが
そんなのどうでも良い！！TOEICで500点を突破したくて
こっちは、困ってるんだよ！！って方の為に無駄を省きまくった
英語学習方法を英語アレルギーかつ英検３級に落ちたこともある私が
いとも簡単に、初回TOEIC受験でTOEIC500を突破できた学習方法を
惜しみなく暴露します。
”3日坊主になりがちや英単語みてると眠くなる、もはや
文法とか意味不明・・・”って方こそ見て欲しい！！
だって、私も英語学習が、眠かったし、意味不明だったから！
さて、どうぞ。
toeicで500になる勉強法は？
人生初のTOEIC受験は、大学の英語のクラス分けでスコアが必要だったので
受験したのがTOEIC受験のきっかけです。
正直、英語はひどいありさまだったんです。どれくらいひどいかというと、
単語を見て発音できないのはもちろんのことだし、文法は、TO不定詞で
躓いたので、中学2年生のレベル、中２で私の英語レベルは止まっています＾＾；
うわぁ～、ヤバイやつじゃん、よく大学受かったね、という感じなんです。
それもそのはず、今まで英語のテストは、テスト１週間前にほぼ徹夜続きで
意味も考えずそのまま丸暗記という体育会系というか、ド根性というか、
とにもかくにも、恐ろしく体力勝負な方法で乗り越えてきました。
赤点は、免れているけど、点数そんなよくもないよなぁ～みたいな感じです。
学生時代は、暗記戦術がうまくいけば、80点も取ることがありましたが
大体60点後半から70点代が平均値でした。高校の偏差値は、中の下でしたね～
ね？全然勉強できない子ってなんか伝わったでしょう？笑
それなのに、海外旅行行ってみたいかも～というクソ恐ろしい脳内発想で
自分の身の丈以上の大学の英文科に指定校推薦で入ったもんだから・・・・。
恐ろしい試練がたくさん待ってました！！
その最初の試練がこのTOEIC受験でしたね。英文法もリスニングも高校の時から
落ちこぼれてるみたいなもんなのに、よくそんな地獄の中に自ら飛び込んだなって
大学を無事に卒業できた、今でも私は、そう思います笑
toeic500は簡単にするには？
高校までの文章ごと丸暗記って方法は,通じないだろうなってすぐさま察しが
付きました、だってTOEICってどんなテストか知らなかったからです＾＾；
それに、英語の文章を10分以上見つめていると、基本的に眠くなってしまうという
勉強できない人ならわかってくれるかな？と思うのですが、そういった困った状態に
なっちゃうんですよね。
TOEIC専門の参考書だとか、練習問題集とか、絶対に終わらせることができないと
最初から、想像がついていました。だって寝ちゃうし。
それでも、試験までの限られた時間で、TOEICってどんな試験かよくわかんないけど
スコアをちょっとでも多く取って、最下層のクラスは避けないと！！
英語がただでさえ人並み以上にできないのだから、
英語クラス分けで、ドベクラスのリアルドベは、さすがにやばいだろうと思い
必死こいて、勉強しました。
その勉強方法も、英語が苦手、英検３級に落ちたこともある私だからこそ、それを
選んだって感じなのですが、普通のよく言われている勉強は、しませんでした。
でも、必死に勉強しました。
は？なんだそれ？勉強らしい英単語書いたり、長文読解もせずに、さらには、出来ないと
自覚のある文法もせずに、必死に勉強？
それは、さぼりじゃないの？と言われても仕方がない勉強法を選びました。
結論から言うと、その勉強法であっさりTOEIC500点は初回受験にもかかわらず突破しました。
その当時の点数は、TOEIC510点でギリギリ通過って感じでしたね＾＾；
在学中、これを超えるスコアは、私は出せませんでしたけど、この勉強方法が一番効果的だと言えます。
その勉強方法は、徹底的に、聞いて、リピートして、日本語と英語の答えを見比べて、体感的に
文法の仕組と文章や単語そのものを丸暗記というものでした。
そうです、丸暗記は、役に立たないよね～とか言いながら結局丸暗記をしました。
ただね、私、さっきから言っているのですが、それ専門の参考書だとかは買ってないし、
英語の練習本とかも寝ちゃうのでやってません。
TOEICの勉強方法として、取り入れたのは、もっともっと簡単なことです。
それは、当時はベンチャーだったiKnowというサイトのTOEICコースというのを
可能な限り、制覇していきました。
今は、DMMさんが買収して、有料化になってしまいましたが当時は、iKnowはセレゴという会社が
運営しており、知る人ぞ知る無料英語学習の宝箱的な存在だったんです。
だから当時アルバイトもしてない高校生だったオツム弱い系の私でも取り組めたんですね。
iKnowは、今もすばらしいですが、本当にすばらしいサイトなんです。
無料で、外国人の英語発音が何度でも再生可能で、英単語だけでなく、英文も出題してくれて
日本語も英語も見れるという最強のサイトだったんです。
当時無料で、このクオリティーは、ほぼ皆無でしたから。
toeic500って期間どれくらい？
そんな感じで、私は、TOEICというよくわかりもしない英語の試験を受ける為に、
iKnowでただひたすらTOEICの初心者コースというところから、大学入学する
２か月間、ほぼ毎日３時間くらいをiKnowで学習していました。
単語がiKnowで流れれば、それをそのまま単語を見ながら発音して、どの単語が
発音されたか、マウスで選ぶだけの簡単なクイズ形式の問題も、いちいち
単語のリピートしたり、答えの時に英単語だけでなく、長文を言ってくれるのですが
その長文を、確実に間違わなくリピートできるまで、時間がかかってもいいから
しつこく、しつこくシャドーイングまでして覚え込みました。
最初は、たった５問やっただけで、げんなりとテンションも落ちたし、すぐに
ネットサーフィンに逃げたかったです＾＾；
でも、今ここでさぼると２か月後のTOEICのテストが0点かもしれなかったので
1点でも良いから、点を取るためだけに2か月という短い期間、自分にムチ打ちながら
がんばりました。
親は、そんな私をみて、ばっかじゃないの～？参考書買ってあげるから、ちゃんと参考書の
問題とか解きなさい！！そんなの意味ない！！と全力否定＆全力拒否でしたが
親の言うことは、おもいっきり無視しましたね＾＾；
高校から大学に入る時くらいに初めて、親に反抗というか、抵抗したっけな。
それまでは、そうじゃないのに・・・なんでお母さんは、私のことわかってくれないんだろうとか
悶々とした悩みを抱えていて、違うと思ってもおとなしく親の言うことを聞いてた私が
初めてこれなら、私の英語力は少しでもＵＰしてくれるかもしれない！！と
自分を信じれて、期待して、2か月さぼらずに続けられたのがiKnowです。
全力無視して、英語クラス分けという人生を左右するかもしれないTOEICテストに
文字通り全力で取り組み成功した学習方法がiKnowでの学習です。
それくらい、iKnowでの学習は効果のあるものなんです。
英語を書かせたり文法の解説をしたサイトは多くあるけれども、音声が聞けて無料で
お手軽に取り組めるのってiKnowしかなかったですからね＾＾
こうして、私は、TOEICのテストがまさか２時間も拘束される英語漬けのマークテストと
いうことも知らずに、参考書も一度も見ずに勉強して、受験したにも関わらず、
あっさりとTOEIC500点を突破しました。
TOEIC500突破のまとめ
当時私が大学入学の時にとったTOEIC500というのは、新卒で入った新入社員が取得してると
望ましいTOEICスコアと言われていたんですよね。
英文科としては、最低なスコアですが、英語が破壊的にも出来ないにも関わらず、
初回受験で、鉛筆もシャープペンも握らずに、TOEIC500点を突破できたことは、
私の英語人生における初めての成功でした＾＾
今は、iKnowは有料ですが、3回までの無料トライアルコースもあるし、お友達からの
紹介だと3か月無料というお得な方法もあります。
でもね、そんなことよりも伝えたいことがある、英語って合ってる、間違っている
以前の問題に、勉強すること自体が、大きなハードルだと思うんです。
だからこそ、iKnowじゃなくても良いので、洋楽なり、BBCラジオでも良いし、洋画でも
良いので、自分が楽しいなとか、これなら我慢して聞けるかもというものを何度も聞いて
確実に同じことが口真似出来るレベルまでリピートして、
日本語と英語の意味を見比べることができるものを完璧マスターしてみてください。
きっとそれだけで、格段にリスニング力や、単語を見ただけで発音がわかるようになります。
だって、英検３級落ちた落ちこぼれの私が言うんだもの、できるのよ。
どんなに出来なくても、続けて完璧にさえできれば、英語力って上がります。
諦めずに、2か月だけでも良いので、取り組んでみてくださいね＾＾
それでは！！
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