こんにちは、紀香です。
2月と言えば、節分、鬼に向かって豆まきですよね＾＾
京都で、2月2日、3日、4日と3日にかけ節分祭を行ってる吉田神社。
吉田神社は京都大学の近くという立地から、節分祭ついでに
京大をカメラでぱしゃりと撮る方も多いんですよ。
2日は、追儺式（鬼やらい）３日は、火炉祭と、どちらも夜に行われる
イベントなので、腹が減っては戦は出来ぬ・・・ということで。
今回は、吉田神社の節分祭の出店、つまりは露店はあるのかなぁ？
露店の時間や夜もやってるのについて露店中心でお伝えします＾＾
吉田神社の節分の露店はあるの？
京都の吉田神社の節分祭に出店、露店はあるのかなぁ？に
ついてですが、安心してくださいね、なんと約800の露店や屋台が
２日と３日に分けて、お店が入れ替わったりしながらありますよ＾＾
露店が出ている場所は、吉田神社の鳥居をくぐる前にもあり、
東一条通りと東大路通りが交差した通り、吉田神社へ続く道が
歩行者天国のようになっており、そこから左右両脇に露店が
並び始めるんです。
京大が近づいてきた東大路通りから吉田神社に向かって出店が
続いているイメージです。
なので、食べたいと思ったら、迷わず買って欲しいのですが
売っているのは、食べ物だけではないんです。
一体どんな屋台や出店があるかについてですが、食べ物に
関しては、ごはん系で、粉物は、たこ焼き、焼きそば、
関西では、なじみある”はしまき”は、お箸に巻かれた薄い
お好み焼きと目玉焼きのコラボは食欲を誘います。
おかず系は、どて焼き、からあげ、にぎり天、ふりふりポテト、
牛串、イカ焼き、小籠包までありますよ。
そして、デザートとして、リンゴ飴、こんぺいとう、わらびもち、
たい焼き、そして、お祭りと言えばわたがしということで
わたがしもしっかりとあります。
他にも食べ物は、まだまだ紹介しきれないのですが、中でももしも
出店していたら、食べて欲しいものがいくつかあるので紹介しますね＾＾
吉田神社の節分祭の露店で絶対に見かけたら食べたいナンバー１は、
1200円前後で売られている”山秀”さんの恵方巻です。
2019年の2月３日に行った方は、東北東を向きながら食べたいですね。
そして、寒い中心も体も露店で売っている甘酒であったまれば完璧です。
他にも、露店には、毎年出している湯豆腐の名店の”南禅寺 順正”さんや
五色豆で有名な”豆政”さんが、節分の豆を売っていたりしますよ＾＾
デザートとしては、露店でしか見られないと噂の”出町のたい焼き”を
おすすめします。
食べ物以外も、少しだけお伝えすると、最新の分析を用いていると
言われている約500円でできる手相占いや、子供が喜ぶくじ引きまで
あります。
後日、大人も楽しめる厄除けの福豆の抽選くじについても
お伝えしたいことがあるので、楽しみにしていてください。
◆
吉田神社の節分の時間は？
吉田神社の節分祭は、先ほど冒頭でも少しお伝えしていましたが、
2月2日から４日の３日かけて行われています。
ただ、出店が出るのは2月2日と3日だけなので注意です。
4日は、午前9時30分から節分後日祭が本宮・大元宮で
行われ、
お昼過ぎの13時には、福豆抽選会の結果発表が行われますが
露店は、4日は、ないので参加する場合は、事前に別の場所で、
腹ごしらえしてから挑みたいですね。
こちらの記事に福豆抽選会って何？など細かいことをまとめていますので
ご参考にどうぞ＾＾
◆吉田神社の節分祭の福豆の景品は抽選なの？
さて、２日と３日は、節分祭って何が何時からやってて
屋台は何時ごろから開いているっけ？ということですが、
2日は、前日祭や追儺式（鬼やらい）と呼ばれる鬼を退治があり、
3日は、朝の午前8時から節分当日祭、そして23時からの火炉祭が
本宮前、火炉で行われています。
気になる露店は、2日お昼ごろには、徐々に開いていき、夕方16時には
大体オープンしていますよ＾＾
吉田神社の節分は夜も？
2月2日の前日祭や鬼をやっつける追儺式を見に行く場合は、
18時からなので、出店は19時～21時頃まで夜もやっていることが予想できますが、
おそらく夜もやってるのか気になるなぁ～というのは、
3日に行われる23時からの火炉祭を見に行った場合に火炉祭が行われる前に、
待っている間に何か食べたいけれど、そんなに遅くまでやっているのかな？という
疑問ですよね＾＾；
なぜなら、私も同じ疑問を抱えていたからです。
寒い中、食べ物もなく待つのは、結構体力的にも、精神的にも、
ハードそうだ・・・と笑
でもね、安心してくださいね、３日の火炉祭が始まる23時ごろまで出店は、
開いているところが多いですよ＾＾
これで安心して、楽しめますね。
まとめ
心の邪気や疫病、天災などを退散させて福を呼び込む節分祭。
2月の２日から４日の３日間にかけて行われる吉田神社の節分祭。
露店は、2日、３日合わせて約800の数の出店が集まり、
お食事系からデザートまで多種多様の出店があります。
2月４日の後日祭には、露店はないので、注意が必要です。
露店が出ている場所は、東一条通りと東大路通りが交差した通り、
吉田神社へ続く道、そこから左右両脇に露店が並び始めます。
どんな屋台や出店があるかについてですが、食べ物に
関しては、お食事系で、たこ焼き、焼きそば、はしまき、
どて焼き、からあげ、にぎり天、ふりふりポテト、
牛串、イカ焼き、小籠包などあります。
そして、デザートとして、わたがし、リンゴ飴、こんぺいとう、わらびもち、
たい焼き、身体がぽかぽかあったまる飲み物、甘酒が売られています。
露店の開いている時間は、2日お昼ごろには、徐々に開いていき、
夕方16時には大体オープンしていますよ＾＾
３日も火炉祭が始まる23時ごろまで出店は、開いているところが多いので
安心して、楽しみたいですね！
そうそう、伝え損ねていたのですが、出店には、なんと年越しそばも
あるので、今年の思い出に食べてみたいです。
なんで？と不思議に思いますよね。立春を迎える前日2月３日は、季節の年越しなので
お蕎麦で、”季節の年越し”ということです＾＾
風水上では、立春は、新年の始まりなので、お蕎麦パワーで福を持ち帰って
より良い年にしたいですね。
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