こんにちは、紀香です。
かの有名な17世紀オランダの画家であるフェルメールですが
日本に初公開された作品が東京や大阪で見ることができるのですよね^^
もうすでに、東京での公開が2019年の2月3日(日)で公開は、
終わっているのですが、その代わり、大阪にもフェルメール作品が
来てくれていますよ^^
フェルメール展大阪っていつまでの日程なの?大阪では、何が見える?
フェルメール展で押さえておきたい作品の場所というか見所は?
そんなことを実体験と共にご紹介します。
フェルメール大阪の日程とは?
フェルメール展は、今回東京と大阪で公開されるのですが、
それぞれの公開される期間が違うのですよね。
冒頭でも、言いましたが、すでに東京では、2018年10月5日の金曜から
2019年2月3日までと、公開期間を終えた後です。見れなかった東京周辺の
方や、見に行こうと思ったけど、気が付いたら公開期間を過ぎていた!
そんな人こそ、2月16日から公開されている大阪でのフェルメール展に
ぜひとも、来てもらえると楽しいだろうなって私は、思っています。
ちなみに大阪での公開期間は、2019年2月16日から2019年5月12日までの
ゴールデンウィーク明けたくらいまでの期間を公開しているので、
大阪に住んでてGWは、旅行どこもいかないんだけど・・・って方や、
美術って興味ないんだけどって方もアレを使えば、かなり楽しめるので
ぜひ行ってみてください笑
アレってのは、美術館でしか楽しめないアレです笑
こちらの記事にアレの正体を忍ばせてみました。
◆フェルメールって大阪も混雑や行列があるの?音声ガイドは必要?
フェルメールの大阪での作品は?
さてさて、今回展示されるフェルメール展は、全世界に散らばっている
フェルメール作品全35点のうち10点のフェルメール作品の絵画が日本に
やってきているのですが、東京と大阪で、展示される絵の点数が違います。
私自身は、そのことを知らずに見に行ってしまったので、だいぶもやもやと
してしまいました^^;
◆フェルメール大阪に真珠の耳飾りや牛乳?東京との違いはあるの?
東京では、8作品が公開されており、今回の大阪では6作品が公開されています。
・牛乳を注ぐ女
・マルタとマリアの家のキリスト
・手紙を書く夫人と召使い
・ワイングラス
・手紙を書く女
・赤い帽子の娘
・リュートを調弦する女
・真珠の首飾りの女
【大阪での公開作品】
・マルタとマリアの家のキリスト
・取り持ち女
・リュートを調弦する女
・手紙を書く女
・恋文
・手紙を書く夫人と召使い
こんな感じのラインナップでした、大阪では、”取り持ち女”という隠れ女帝という
あだ名が似合いそうな女の人の周りに男性が群がっている絵と、”恋文”という
淡い印象を受けるタイトルの作品が限定公開されていました^^
東京での限定公開は、私が東京と大阪で公開作品が違うと知らなかったため
「ないじゃん!、んなわけない!」と騒いでた”牛乳を注ぐ女”や
フェルメール作品でも知っている人が多いと言われている”真珠の首飾りの女”や、
なんか見たことあるかも!って感じの”赤い帽子の娘”などが東京では、
限定公開されていました。
こちらの記事に、少しですが、それぞれ限定公開された絵画の見た目がどんな感じ
だったのかを、まとめていますので、ご一緒に読んでみてくださいね^^
◆フェルメール大阪の場所は?混雑してる時間は?
フェルメール作品は、大阪では、こんな感じだったのですが、他にも17世紀に
活躍した日常を描いた”ヤン・スーテン”や窓から物思いにふける少女と、手を伸ばせば
もぎ取れそうな桃の実を描いた”ニコラス・マース”や協会の光の陰影を美しく描いた
”ピーテル・サーンレダム”などの作品も展示されています。
フェルメール大阪の場所
フェルメール展大阪自体の場所は、この記事の方がかなり細かく書いているので
こちらを読んでもらった方が、混み具合とかもわかって良いかなって思うのですが
フェルメール大阪の場所は、大阪市立美術館です。
詳しいアクセス方法もこの記事に書いてるので参考にしてみてください。
◆フェルメール大阪の場所は?混雑してる時間は?
フェルメール作品は、美術館内で、まばらになっているのかというと、実は
そうではありません。作品は、まとまって展示されています^^
美術館のこういった展示って部屋ごとというか、作品の区切りごとに大きなタイトルが
つけられていることが多くて、今回のフェルメール展も例外では、ありません。
フェルメール展大阪は、全部で第6章まで存在するのですが、フェルメールの作品は
この最後の第6章である光と影:フェルメールという章で3部屋に渡って紹介されています。
1作品だけじゃなく、たっぷりフェルメールが楽しめると思うと、贅沢な3部屋ですね!
フェルメールまとめ
今回のフェルメール作品って日本初公開の絵画も存在しているんだとか!
どれだ?と思って、ちょっと調べてみたのですよね。
日本初公開の作品は全部で3点!ワイングラスと赤い帽子の娘と取り持ち女です。
大阪で見れるのは、この最後の取り持ち女だけですが、日本初、見る価値あったなって
私は思ってます^^
ぜひ、ご自身の目に日本初公開作品を焼き付けてみてくださいね。
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